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鎌倉公演

1時にホテルを出発。バスで鎌倉へ移動しました。短いリハーサルのあと19時15分から始まりました。ホールはたてに長く、天井が高いのですが、意外に小さくキャパは1000人くらいでしょうか。ステージの後ろの方は音が通りにくい感じだったので、木管、金管、打楽器ともに水戸芸術館よりも大きめに音だしをしました。本番が終わって羽田のホテルに宿泊だったので、崎陽軒のおいしいお弁当を受け取ってからまた同じバスに乗り込みました。さて、明日は地元福岡での最終公演です。
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ティンパニ

今回私の演奏する楽器はオランダのアダムス社のティンパニで、本皮が張ってあります。とてもいい楽器です。鉄の枠にはめられた子牛の皮は生きているといってもいいかもしれません。湿度、温度によってまったく音の鳴りが違います。ホールには湿度調整がされているので、リハーサルは快適そのもの。でもいざ本番の30分前からお客さんが入りだしてくると、徐々に湿度が上がっていきます。本番前にチューニングし、もう一度全員でステージにあがって音を確かめると半音も下がっていたなんてことがたくさんあります。なので得に夏場や雨の日の本番はとても気を使います。最初の曲はシュトラウスの「町人貴族」。ティンパニの出番は第6楽章から。すばらしい音楽とはうらはらに、この待っている間に音がどれだけ変化するか心配になります。同じ音程の音がオケから聞こえてきたら、耳を近づけて音を確かめます。曲が始まってからも音程の変化は絶えず起こっているので、手元で微調整。テレビではなかなか見ることができないので、ぜひクラシックのコンサートを聴きに来たときは、そんなこともチェックしてみたらいかがでしょう?
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本番初日

本番、始まりました。昨日のベートーベンは凄かったです。室内楽とは思えないほどパワーとうなりのある演奏。お客さんの力というものは凄いものです。リハーサルのとき以上に光っていた演奏でした。
今日も水戸芸術館で本番。明日鎌倉であさって福岡公演です。
本番終了後、友の会の方々がパーティーを催してくださいました。華やかな
フラワーアレンジメントに思わず写真を撮ってしまいました。
写真はトランペットのデーヴィッド、ファゴットのゲオルグ、丸山久美ちゃん、打楽器のルードヴィッグ。
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防寒万全・・・

暖かい日が続いています。夕方になるとサーっと冷たい空気が流れてきますが、マイナスの世界からの私にとっては快適温度。自宅で荷造りをしているときに、妹に、「洋服どんなの持って行ったらいいかな」と相談したら、「日本は急に寒くなったから、セーター、ダウンジャケット、それに可能ならブーツもね」とのアドバイスをかなりまともに聞いてしまいました!成田到着の気温は18度。「あつい・・・」の一言です!。
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リハーサル3日目

14日から始まった練習も今日で3日目。公開リハーサルのため、夕方からたくさんのお客さんが入りました。昨日はファゴット奏者の丸山久美子ちゃんと一緒に、空き時間にお茶しました。彼女はドイツに住んでいるので、スウェーデンとの生活なんかを比較したりして、息抜きにおしゃべりしました。
公開リハーサルの前半に出番の曲が終わり17時には暇に。計7名でフレンチを食べに行きました。ボージョレーヌヴォーの解禁日だった昨日の今日なので、ワインでしょう!と思っていましたが、意外にみんなワインには興味なし。私も実はほかのが飲みたかったので、お店の人のお勧めワインを断って、ほとんどの人が生ビールでした。
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リハーサル初日

水戸室内管弦楽団のリハーサルが今日からスタートしました。今回は私にしては珍しくきっちり睡眠が取れました。朝9時に朝ごはんを食べ(もちろん水戸納豆付き)、おなか一杯になってからすぐホールに向かいました。東京からレンタルした楽器を今日始めて触るので、10時にはホールに入りました。
13時から始まったリハーサルは、きっちり19時まで。指揮者の準メルクルさんのピュアでシンプルで深みのある音楽にとても共感しました。シュトラウスの町人貴族とベートーベン8番。練習のあとにはかなり大勢で、いつもメンバーが行くとんかつやさんでおなか一杯食べました。日本はこれだからいいですよね。ごはんがおいしい!これに限ります!
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フランクフルト経由成田行き

12日の夕方のフランクフルト経由で成田へ向かいました。フランクフルトまで2時間、フランクフルトから成田まで11時間のフライトです。日本との時差は、冬時間になったので8時間。日本時間の13日午後4時過ぎに成田に到着しました。水戸室内管弦楽団の出演のための帰国です。ヨーロッパから参加するメンバーとはフランクフルトで合流しました。成田に到着するとアメリカ組みとも合流。水戸のホテルにチェックインしたのは、7時半くらいだったでしょうか。とにかくいつもながら時間がかかります。飛行機の中でめったに見られない日本映画を見ました。「ただ、君を愛している」です。なんだか切なくてぐっとくる映画です。今回も寅さんを見ようと思っていたのですが、最近見たばかりだったので代わりにこれにしました。お勧めの映画です。
成田上空に来たときに、空港混雑のため旋回をするとのアナウンスがながれ、しばらく外を眺めていました。はるか遠くに富士山が!
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海の優れもの

地下鉄スルッセン駅を出たすぐの港から野外博物館スカンセンのあるユールゴーデン島まで、バス、トラムのほかに船で渡ることができます。とてもいい天気なのですが、−3度。私は初冬の肌を切るような風が好きです。この船、いつもはここでしか乗ることができませんが、寒い日が続いて海に氷が張るようになると、ストックホルム群島で見かけることがあります。実は、分厚い氷をバリバリと割って前へ進むことができる、とても優れものなのです。小さなこの渡し舟が、真冬の海でとても頼もしく見えます。冬は厳しいでしょう、とよく心配されます。確かに寒いし日没も早いけど、冬のいい所、たくさんありますよ。冬のスウェーデン、お勧めです!
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アンナとリハーサル

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日本に帰国する前に、2月のリサイタルの新曲のために最後の打ち合わせとリハーサルをしました。フルートのアンナと作曲家のダーヴィッドがうちに来て、朝10時から3時半までみっちり。休憩している最中も曲のことや、コンサートのプログラムのことなどを夢中で話しました。私だけ一人でしゃべっていた記憶もあるのですが・・・練習風景を載せたいのだけれど、ころっと忘れてしまいます。それだけ集中してるってことで・・・
ssところで、来週の水戸室内管弦楽団のコンサート、ぜひ皆様いらしてください。詳しくはNewsに載せています。
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環境のこと

環境のことをとても大事に考えているスウェーデンの町並みは、日本やどこのヨーロッパの国にも勝っていると思う。あらゆるところの階段には、お年寄り用に手すりがついているし、ベビーカーもレールに沿って上がり降りが簡単にできます。地下鉄は車椅子の人が一人で乗下車できるように、プラットホームと電車の段差がほとんどありません。数年前から見かけるようになった青いバスは、バイオエタノールで走っています。環境にやさしいのだとか。排気ガスが水に変化するという優れもの。今年はじめに試行された、市内通行料はバイオエタノールで走っている車はこの通行料を免除されていました。環境だけではありません。シートベルトをカチッと閉めないと車のエンジンがかからないようにしたり、アルコール検査でOKが出ないとこれまたエンジンがかからなかったり。徹底した開発にとても感心させられます。
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