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日本語があふれている

memo42

 日本行きの飛行機の中でNHKのニュースをいつものようにみた。
 その日関西で36度もあったというから驚いた。
 いくら日本人で暑さに慣れているったって、こんなに暑かったら何もする気が起きないだろう。
 一日中クーラーの中にいたら、頭がいたくなってくるし、いつの間にか風邪もひき始めてしまうだろう。気は重くなる一方だったが、成田空港からとことこと松本入りした先日、たったの23度だった。
 ストックホルムとおんなじだ、と心底ほっとした。さすが長野県松本市。8月も半ばを過ぎると、朝晩の冷え込みが毎日増していっている気がする。
 今日は夕食を食べに外にでるのに、厚めのカーディガンを羽織っていったくらいだ。

 ホテルに入るとついついテレビをつけてしまう。しかも時差ぼけの真っ只中。夜中3時になっても目がぱっちり。
 テレビ欄もないから、かちゃかちゃとチャンネルを変える。
 ひさしぶりなので、ひとつひとつのコマーシャルにも「へぇ〜」と見てしまう。

 最近なかなか日本語が流暢に話せなくなっている自分に気づく。しかも字がだんだん下手になっていっている。パソコンばかりで文字を書かないのが原因だ。
 小学校の時に6年間通った習字教室の効果もだんだん消えていっているのか。

 何事も訓練。せっかく日本に来てるんだから(帰って来ている)のだから、なにか本でも買って読んでみよう。
memo

Limonchello

memo41

 カプリで過ごした1週間の思い出に浸りつつ、スウェーデンでの夏を過ごしている。
 カプリで味わったLimonchelloというお酒に魅了され、自分でもしかしたら作れるかも、ととりあえずレモンを数個持って帰って来た。
 いろいろ調べてみたが、もともとは各家庭でそれぞれのレシピで作られていたものらしいから、確実なレシピはどこにもない。
 とりあえず、書かれてあるいろんな方法を頭の中で描き、自分流でやってみることにした。
 スプリットという95度以上のお酒を用意しなければならない。そこでまずつまずく。
 スウェーデンにはそんな強いものは売っていない。でもあとを読んでみると、シロップと水を加えて寝かす、と書いてある。
 確かに売られているお酒には32度と書いてある。ならば、家にある54度のスウェーデンウォッカで水を少なめに入れればなんとかなるかも、と試行錯誤しながら、とりあえずつくってみた。
 待つこと2週間。コーヒーフィールターでこし、ビンにいれたら完成。
 アルコール度数をどうやって図ったらいいのかわからないが、たぶん25度以上はあると思う。
 冷凍庫に入れてキンキンに冷やしていただく。
 初めてにしては上出来、とかなりの自己満足。
memo